6月12日




今日は久しぶりにオーディオ関係でネタになりそうな事を行なった。
昨日秋葉原へ行ってコンデンサをいくつか購入してきた。
それというのも、職場のN氏が電気関係にかなり詳しい為、協力願って押し入れにずっとしまってあったALPNE製4chパワーアンプ“3555”をリファインしようという計画があった為だ。
実はこのアンプ、1chだけ鳴らなくなっているのをN氏に直してもらったもの。
しかし修理後に「動作確認の為に車につけてしばらく使ってみて〜」と言われて取り付けた所、非常に薄っぺらな音・・・

まぁ、平たく言えば随分と音が悪くなってしまった訳だ。
で、直すのに何をしたのかと聞くと「経年劣化で液漏れしてたコンデンサを4つ交換しただけ」だそうだ。

パッシブネットワークを作る時なんかも使用するコンデンサで音が変わるというのはよく耳にする話だが、違いを体験したのはこの時が初めて。
同じ容量・耐圧の物を使用しているのに音が変わるというのは何とも不思議な話であるが現実にそれが起きてしまうのだから認めざるを得ないし、悪くなったなら良くもなるという事。
修理の時に使用したコンデンサは余り物・・・というかN氏の手元にあった容量の合う物をつけただけであり、その品質云々については全く考慮されておらずN氏曰く「安物なのは間違いないね!」との事。

それじゃ〜10年程経過しているアンプだし、修理の時に交換したコンデンサの他にも影響ありそうなコンデンサを交換して、良くなるか試そう!って話になった。
今現在、アンプ周りはシステム変更しようという計画はあるもののまだ実行には到っておらず、フロントスピーカーを鳴らしてるのは3555という全く同じアンプ。
オリジナルの音とリファイン後の音を聞きなれたシステム、車で純粋に聞き比べできる機会なんてそうそうあるものではない為、システム変更は先送りにしてアンプのリフレッシュを行なうって事で今に到った。

前口上が非常に長くなったが、これが買ってきたコンデンサ達。
画像は作業時に間違えないよう、容量別に小分けにしたもの。

refine1.JPG

この基盤に載ってるコンデンサを数点交換する。

refine1-2.JPG

電源部のコンデンサ(一番大きいヤツ)は周囲をボンドで固定してある為、外すのが非常に大変だった・・・
ベンジンで溶かしながら少しずつ剥がしていき、2個外すのに1時間も費やす事になってしまった。
全く予想外の作業であったり、用意したコンデンサの外径が元々ついてた物よりも一回り大きく、取り付けできないかもしれないなどというちょっとしたアクシデントもどうにかクリア。

とりあえず6個交換した。

refine2.JPG

自分としてはまたもや面倒という理由でいっぺんに交換しちゃおうかと思っていたのだが、N氏の意向で「ひとまずこれで組み上げて鳴らそう」という事になった。
確かに“どこの部材を交換すると効果的か”という事を調べるのは後々役に立つ知識だと思う(低資金で高効果を出せる等)が、実は結構面倒( ´_ゝ`)

しかし無償で協力してくれているN氏の意見は尊重せねば、という事で交換予定のコンデンサ半分を残して再組み立て。
今日はここで終了し、近日中に車に載せて音出しを行なう事にする。

refine3.JPG

用済みになってしまった哀れな安物コンデンサ達


【後日追記】
結果についてはこちら





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