タイヤ組み込み&装着
ホイール仮組みからわずか一日w
やっぱりもうここまでいったら止まる訳がない。
前日の運転&作業の疲れが残っていたものの、早速タイヤ屋さんへ。
んでタイヤの組み込み及びバランス、ついでに装着まで行ってもらい、帰途へ。
自分でどうこうやった訳じゃないので、疲れ残ってても全然問題なかったw
で、結果ですが。
まずは真横からの比較。

次にちょっと斜め前から。
軽くハンドル切って、中古車販売の画像なんかで見かける構図のアップ版って感じで。

当日撮影したものは思いっきり逆光だったり、あまりにも色味が違いすぎるので翌日撮り直した。
でも画像編集面倒だったから単体でw

リヤをアップで。

フロントをアップで。

【外観についての所感】
外観はほぼイメージ通りのバランスになり、かなり満足度は高い。
センチュリーVG系後期アルミ→センチュリーGZG50純正アルミへ換装している人は2009年現在ほぼいないというのも自己満足に大きく寄与している。
フィンというべきかスポークというべきかわからないが、スポークって事にしておこう。
中心から放射状に伸びるスポーク本数が大幅に増えているので、以前の少々ゴツい感じからなんとなく上品になったような気がする。
唯一の不満点、センターキャップが瑞雲デミュアーブルーマイカメタリックモリブデンの車両に付属のものになる為、現在のボディカラーとは合っていない。
これはできれば黒か、ボディと近似色に変更したい所である。
大体この水色っぽい色はせっかくの鳳凰のエンブレムが目立たない。
【乗り心地についての所感】
大きく変化がある程の変更ではないので、乗り心地はほとんど変わらなかった。
といってもまだ50km程度しか走行してないけども。
現状感じた事としては、スペーサーを使用した事によるホイール取り付け面の変化の影響?
知識がなくわからないが、直進安定性は増したように感じる。
また交差点で左折時など、大きくハンドルを切った時に以前よりも若干戻りが悪くなったような気がした。
ここまでは全く問題ないのだが、70km/hを超えた辺りから若干ハンドルの振れが発生してしまった。
ハブリング等を使用せずに取り付けている為、若干のセンターずれが起きているのであろう。
ただ乗ってて気づく程の振れではなく、ハンドルを持って初めてわかる程度である為、運転する身としては気になるが同乗者は全くわからないだろう。
しかし足回りには確実に良くないだろうから、なんとかできるならなんとかしたい点。
これの詳細については後述する。
【取り付け情報についてのまとめ】
これは案外貴重な情報になるかもしれんねって事で洗いざらい書いていきます。
ただ、どうしてもワイドトレッドスペーサーを使用しなければならない為、その点のリスクがあります。
VG系センチュリーで同じ事をやりたいと思ったなら、人柱になる覚悟で行って下さいね。
取り付けできるかどうかと安全かどうかは別問題なので。
ではいってみましょう。
まず純正ホイール&タイヤサイズ
VG系後期純正アルミホイール
205/65/15
15インチ6.5J +15
GZG50純正アルミホイール
225/60/16
16インチ7J +45
これが純正サイズ。リム幅はどうって事ないが、オフセットが問題になる。
これを計算すると・・・
ホイールの外側が23.65mm内側に入り、
ホイールの内側が36.35mm内側に入る。
という計算になる。
これを調整する為にワイドトレッドスペーサーが必要になる。
通常市販のワイドトレッドスペーサーは5mm刻みでサイズが各種ある為、ここでの選択肢は20mm〜30mmだ。
しかし現車で確認すると、20mmだとスペーサーを固定する純正ハブボルトがスペーサーからはみ出してしまう。
雑綴に記載したが、純正ハブボルトは22mm〜23mmある。
市販ホイールでそういった場合の“逃げ”加工がされているものを取り付けるならば問題はないのだが、サイズ違いの純正アルミにそんなものない。
その為25mmか30mmに絞られるが、30mmにすると今度はフェンダーの爪に干渉する恐れが出てくる。
ギリギリ大丈夫かもしれないとも思うが、ホイール取り付け部を外側にずらす事による足回りの負担を考えると、実質25mm一択であるという判断をした訳だ。
ツラを出したいという目的は全くなかった事も判断要因の一つ。
で、25mmのスペーサーを追加する事により、実質ホイールの位置関係としては・・・
ホイールの外側が1.35mm外側に入り
ホイールの内側が11.35mm内側に入る
という事になる。
計算してる時に俺はちょっとここで混乱したのだが、ホイールのリム幅が0.5インチ広がってる(6.5J→7J)訳だから、0.5インチ=12.7mmとすると丁度計算が合う。
ホイール取り付け面を基準として、サイズアップにより広がったリム幅12.7mmが内側に11.35、外側に1.35mmずつ張り出すと考えるとわかりやすい。
次は装着するタイヤサイズだ。
GZG50純正タイヤは前述の通り225/60/16である。
計算上、タイヤ外径に28.9mmの差があり、スピードメーターは4〜5km/h程遅く表示する事になるようだ。
車検では誤差10%以内ならOKらしいが、これは少々誤差が大きすぎると思う。
ついでにトレッドを広げる必要も感じなかった為、トレッド幅205を基準に扁平率で考えた。
205/60/16の場合、外径変化は4.9mm、メーター誤差は約1km/h(今までよりも遅く表示)
ついでに外径が5mm程大きくなるという事は車高が2.5mm上がるという事でもある。
205/55/16の場合、外径変化は-15.6mm(小さくなる)メーター誤差は約2.5km/h(今までよりも速く表示)
外径が15.6mm小さくなるという事で、車高は約8mm落ちるという事になる。
今回は205/55/16のタイヤを装着した。
理由としては以下3点。
・扁平率を下げる事によってサイドウォールが低くなる為、多少アルミのサイズが大きく見えるであろう事。
・スピードメーターが今までよりも遅く表示する分には全く困らない。
・車高が高くなるよりは低くなった方が良い。
以上が今回調べて実行した結果の取り付け情報。
【既知の問題とか注意点とか】
ワイドトレッドスペーサーの強度
メーカーによってはアルファードやエルグランドへの取り付けはできませんと謳っている所もあるのですが、センチュリーの重量は大体同じぐらい。
つまり最悪のケースを想定すると、ハブボルトが折れるとかそういう可能性も考えられるという事。
突然起こればどうしようもないが、マメな点検は欠かせないと考えた方が良い。
スペーサー装着時に付けるハブセントリックリング
まず知識として知っておくべき事は、ハブの径はメーカー・車種・年式によってまちまちであるという事。
その為市販ワイドトレッドスペーサーは国産車から外車まで対応できるように、内径が73mmで作られている事が多いようだ。つまりガバガバなのである。
スペーサーや社外ホイールと車体ハブの隙間を埋めるものがハブセントリックリング、またはハブカラーやハブリングという名称で売られている。
どうもあちこち見ているとハブリングというのは単純に輪で隙間を埋めるもののようで、ハブセントリックリングというとリング+ハブの役割を持つ突起が出ている模様(あくまでも推測ですけど)。
(参考画像:左がハブリング。右がハブセントリックリング)

で、センチュリーはどうかと言うとVG径のハブは67mmで、GZG50は60mm。
つまりリングの内径67mm、外径73mm、ハブ部の外径が60mmじゃないといけないって事。
これってかなり無茶だし、そんな変態リング作ってる所なんかない訳で・・・
ハブセントリックリングは装着できるものがない。
仮にあったとしてもフロントは巨大なハブキャップと干渉してしまう為やはり装着不可能だ。(フロントにホイール仮組みした画像参照)
ホイールのセンターを出す為と、剛性確保の為に可能であればハブセントリックリングは是非とも装着したいのだが、それは仕様が許してくれないので(涙)せめてハブリングを装着して車体ハブとスペーサーの隙間を埋め、ホイール自体はスペーサーから出ているハブボルトだけに頼る他ない。
スペーサーだけを取り付け、タイヤを組んだ現状では前述の通り70km/hを超えた辺りで若干ハンドルに振れが出る。
これがリングで解消すればいいのだが。
どうにも解消せず、振れが気になるのであれば最終手段としてスペーサーそのものを業者にワンオフ製作してもらうしかないであろう。
とりあえずはまた近いうちにリングを購入し、装着してみる事は必須と言える。
最後になるが、高級車マニアの掲示板にて情報提供して下さった皆様には大変感謝しております。
ありがとうございました。
また今回の各種計算には以下サイトを利用させてもらっています。
オフセット計算
タイヤの外径計算
散々あれこれ書いたけど、でもやっぱ嬉しいですよ?
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