10月26日
さて、OCってのをやってみるか!と思ってマシンを組んだは良いが何も知らない為まずは調査から始まる事になる。
2ちゃんねるの自作PC板をチェックしたりググったり、本屋で雑誌を覗いて見たり・・・
なぜかボンヤリ知っていた事も多いのだが(どこかで見聞きしていたのだろう)、ハッキリわかった事は
・クロックアップはBIOSからCPUの周波数を変更する。
・E6600の倍率は9倍。つまりCPUを300Hzに設定すると300×9=2700で2.7GHz動作となる。
・Vcore(CPUの電圧)は上げすぎると危険(デフォルト1.325V、1.6Vで焼死させた(?)情報有り)
・VcoreをAuto設定(P5BDeluxではデフォルト)のままOCすると自動的に昇圧される為、マニュアル設定で行なう。
・CPU:メモリ比率は1:1が望ましい。
・PCI-E Clockは100MHz設定、PCI Clockは33.3MHz設定に固定する←この辺理由はわからないんだけどね。
・Vdimmはデフォルト1.8V、OCする際は2.0〜2.2V辺りが安定しやすいらしい。
とまぁ、こんな所。
で、早速BIOSをちょこちょこといじってみる。
ひたすら変更→再起動→変更→再起動→変更→再起動→変更→再起動→変更→再起動→変更→再起動の繰り返し。
正直メンドイ(´Д`)
しかしチマチマやってても一向に問題が起きそうもないし、OC報告サイトとか掲示板なんかを見てると3GHz動作ぐらいは皆楽々回ってるようなので、一気にCPU Frequencyを334に引き上げる・・・
問題なくあっさり起動。
この時点でCore 2 Extreme X6800(2006年10月末頃で12万円〜13万円)の動作周波数を超えた事になる(X6800は2.93GHz)。なんだかすごく得した気分だ。
そんなこんなやっているうちに某掲示板でP5BDelux専用ツールを有志がアップしてくれており、掲示板はちょっとした騒ぎになっていたので早速見てみると確かにすごい!あっという間に"神ツール"という呼称が付いていた。
わかる人が見ればここを見れば一発でわかると思うが、概要を簡単に紹介すると、CPUの負荷状況に応じて4段階にVcore・クロックを調整してくれる上にcore温度もモニターできて、ケースファンやCPUファンのファンコントロール機能を持っているというスグレモノ。
静音PCを作ろうとした人や、OCをやった事がある人ならこれがどれだけすごい事かわかるであろう。
しかし色々弄っているうちにBIOSで設定したVcore、FrequencyとP5Dmonを使って設定した場合とでは同一に動かず、P5Dmonでの設定値は多少Vcoreを高めに設定しないとうまく動作しない事がわかってきた。
これの詳細なんてわからないし、作者の方が把握しているかどうかも不明である。
なので便利さを取ってP5BDmonで検証を続ける事にする。これで再起動から開放される訳だ。
ネット閲覧等、大した負荷がかからない作業時(アイドル状態)はCPUのクロックをなるべく落とし、Vcoreを下げる事によって低発熱になる→ファンコン機能でCPUが40度以下ならケースファンを低速にする→電気は食わないわ静かになるわで良い事だらけだ。
アイドル時のVcoreは0.850Vなどという報告を見るものの、自分のマシンでは1Vを下回るとフリーズしてしまう為、最低ラインはVcore1V・200MHz×6=1.2GHz動作で使用し、負荷がかかった時の最大値は378×9の3.4GHzにて常用している。
一応Vcore1.425Vで400MHz×9にて3.6GHz動作はできたが、負荷状況によってソフトが突然落ちたりと不安定であった。
BIOSで電圧を盛ってあげるとか、倍率を落として周波数を上げるとか、とにかく熱に気をつけながらやっていけば4GHz動作もいけそうな感じはするもののリスクは2次曲線的に上がっていくだろうし、テストを一回通ればOKの瞬間スペックは求めてない為、それ以上はやめておいた。
一世代前のPrescottコアPentiumD 950という最速モデルが3.4GHzだった訳で、Conroeで3.4GHz出せれば個人的には十分満足できるレベル。
しばらくは負荷時3.4HGz動作で使っていたが、長時間負荷をかけるとCPUが60℃を少し上回ってしまう為、3.4GHzで常用する事にした。
つくずくチキンだなぁとは思うが、マザーが死んでもCPUが死んでも数万円の損害になってしまうので、あまり冒険はしない。
水冷化というのも手だが、動画エンコなどの負荷をかけ続ける作業をしょっちゅうする訳でもなければ最近の重たい3Dゲームをやる訳でもないので、コストをかけるとか管理に手間をかけるとかいった事はなるべくやりたくないのだ。
季節的に涼しくなったのもあり、来年の夏までは現状の設定で問題ないだろう。

これがモニタ画面。
CPU及びマザーの温度、使用率、ケースファンの回転数と使用率、CPU電圧と動作周波数、倍率が全てこれでモニターできる。

負荷状況に応じた設定タブ。
動作状態に応じて自動で切り替わる。

ケースファン設定画面。
この設定だとCPU温度が40度以下ならファンが30%動作、55度を超えると100%の回転数で動作する。
これもAUTO設定しておけば自動的に可変する。
作者様には感謝!!!!
一つ前へ戻る
TOPへ